Time Machine 設定
この ペイロード では、管理対象の Mac コンピュータでの Time Machine バックアップの場所とオプションを定義できます。
参考: Time Machine ペイロードは、OS X デバイス、ユーザ、およびユーザグループの構成プロファイルに使用できます。詳しくは、プロファイルとペイロードについておよびペイロードのベストプラクティスを参照してください。
特定のコマンドをユーザに表示しないことができます。
設定 | 説明 |
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バックアップを作成するサーバ | バックアップの作成先の URL です(afp://server.example.com/backups/ など)。 |
すべてのボリュームのバックアップを作成 | このオプションを選択すると、マウントされているすべてのボリュームのバックアップがデフォルトで作成されます。 |
システムファイルとシステムフォルダのバックアップを作成 | このオプションを選択すると、OS X のシステムファイルとシステムフォルダのバックアップが作成されます。 |
自動バックアップを有効にする | このオプションを選択すると、ユーザが手動で実行しなくても、バックアップが自動的に処理されます。 |
ローカルスナップショットを有効にする | このオプションを選択すると、OS X v10.8 以降を搭載した Mac ポータブルのバックアップの作成先がオフラインの場合は、「Time Machine」でローカルのバックアップスナップショットが作成されます。 |
バックアップサイズの制限 | バックアップのサイズの制限を MB 単位で入力できます。この値を空白のままにするかゼロを入力すると、バックアップが作成されるデータの量は制限されません。 |
スキップするパス | 追加 をクリックして、バックアップから除外する追加のボリュームと場所を入力します。 |